掲 示 板

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今朝の四国新聞・俳壇 - 章平

2019/10/07 (Mon) 05:51:39

  中野さん、漆原さん、藤川さん、佐藤さん、
  入選おめでとうございました。

 【野崎憲子 選】
 雑草に沈む記憶や夏の果    中野佑海
 鰯雲かけ登りたる醤の香    漆原義典
 秋桜の空や黄色き仏壇店    藤川宏樹
 吾亦紅ボンボコボンと空を分け 佐藤仁美 

 中野さん。「雑草に沈む記憶」という切り出しに、
 色々な記憶が蘇ります。深い沈黙の余韻があります。
 漆原さん。「かけ登りたる」と言う中七のリズムが
 いいですね。醤油の香りが漂ってきます。。
 藤川さん。秋桜の色と黄色の配色がいいですね。
 空の青さがより鮮やかに見えてきます。
 佐藤さん。「ボンボコボン」のオノマトペが見事。
 吾亦紅が踊り出している様です。

Re: 今朝の四国新聞・俳壇 - 佐藤 仁美

2019/10/07 (Mon) 15:47:23

章平さん!第1席、おめでとうございます!

百歳の兜太秋分の川岸に

向こう岸に、兜太先生がどっしりと座って、
「うわっはっは、うわっはっは。」と笑って
いらっしゃる様子がうかびました。

中野さんの「雑草に沈む記憶」は、素敵なフレーズで、色々な場面を想像して楽しみました。
漆原さんは「かけ登りたる」がきいてますね。
藤川さんは、「黄色き」ですぐ、あの仏壇店がうかびました(笑)。秋桜のピンク、空の水色、仏壇店の黄色。水彩画のようです。
野崎先生の3句とも力強い曼珠沙華の句ですが、私は「産土を生き抜く風よ曼珠沙華」が特に好きです。
凛とした力強さと、爽やかさを感じました。
俳句は詠むのは大変ですが、「読む」のは楽しいですね!頭の中に、いろいろ風景が広がりました。ありがとうございました!

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