掲 示 板
章平さん、おめでとうございます! - 野﨑憲子
2024/03/25 (Mon) 17:24:04
本日の毎日俳壇(片山由美子選)ご入選おめでとうございました。
妻逝きて九年目菩提樹芽吹く庭 高松 島田章平
奥様が他界されて早や九年経たれたのですね。今年も、菩提樹の芽吹く季節になってまいりました。思い出がいっぱい詰まったお花が咲きますね。
長瀞での兜太祭から昨夜帰ってまいりました。先生のお墓参りもできて充実した楽しい時間でした。
章平さんを始め、一葉さんや玲子さんのご活躍、素晴らしいです。
皆様のますますのご健吟とご活躍を祈念申し上げます。
ありがとうございます - 島田章平
2024/03/25 (Mon) 20:07:33
八栗寺の菩提樹も新芽を伸ばしていることでしょう。
6月頃には白い小さな花がお遍路さんを慰めること
でしょう。
朝日俳壇 - 島田章平
2024/03/24 (Sun) 21:02:27
長谷川 櫂 選
おたまじやくし太陽燦爛と 豊原清明
読売新聞さぬき文芸 - 島田章平
2024/03/23 (Sat) 08:17:58
俳句 三宅久美子選
春眠やまた一日の減りゆきぬ 川本一葉
「春は曙・・・」、今ドラマではモダンな清少納言
が、話題になっています。春は「蛙の目借り時」、
ついうつらうつら・・。
人生は、引き算ではなく、足し算です。
過ぎた一日は、消えたのではなく、作者の心の
中に蓄えられてゆきます。
俳句 三宅久美子選
悲しみはいつか力に汀子の忌 島田章平
短歌 桜又栄一選
被災地へ届く土のうのメッセージ「頑張れ石川」
「頑張れ富山」
Re: 読売新聞さぬき文芸 - 川本一葉
2024/03/24 (Sun) 17:12:31
島田さん、ありがとうございます。
春は体調を崩してしまいけっこう寝てました。また一日を無駄にしてしまったようで。それでもこうして一句授かったのはよかったです。何にでも俳句にする、島田さんの影響かもしれません。
春眠・・・ - 島田章平
2024/03/24 (Sun) 18:48:12
そうです。
何かを失っても、必ず何かを得ています。
それが人生です。
章平さん、おめでとうございます! - 野﨑憲子
2024/03/21 (Thu) 22:11:06
本日の産経歌壇(小島ゆかり選)ご入選おめでとうございました。
足の指かたちどほりにソックスに納めてけさの一歩を歩む
高松 島田章平
五本指のソックスでしょうか?一日の始まりの確かな足音が聞こえてまいります。
ますますのご健吟とご活躍を祈念申し上げます。
ようやく、句会報が完成しました。
これから順次、ファイル添付で送らせていただきます。
しばらくお待ちください。
五本指のソックス - 島田章平
2024/03/21 (Thu) 23:54:02
五本指のソックスを使い始めてから、
足の指が喜んでいます。
歩くのが楽になりました。
俳句四季4月号 - 島田章平
2024/03/18 (Mon) 18:23:44
田島和生 選
冬耕や鍬を離さずひと休み 川本一葉
耳たぶを風触れてゆく冬紅葉 あずお玲子
Re: 俳句四季4月号 - 川本一葉
2024/03/19 (Tue) 19:45:40
島田さん、紹介ありがとうございます。
玲子さん、おめでとうございます。
自分が小さな畑を作って思ったことなんですが、鍬は杖代わりなんです。よいしょとまた立ち上がる。冬の日は早いので、休憩もちょっとです。そんな景を詠みました。
Re: 俳句四季4月号 - 野﨑憲子
2024/03/21 (Thu) 22:06:16
冬耕や鍬を離さずひと休み 川本一葉
短い冬の日の<ひと休み>実感が伝わってまいります。
耳たぶを風触れてゆく冬紅葉 あずお玲子
<耳たぶを>の導入、<冬紅葉>の斡旋が見事ですね。
お二人のますますのご健吟とご活躍を祈念申し上げます。
章平さん、おめでとうございます! - 野﨑憲子
2024/03/17 (Sun) 15:51:32
本日の朝日俳壇(長谷川櫂選)2席ご入選おめでとうございました。
風花や海を棄てるとふ漁師 高松 島田章平
能登の漁師の方の映像を見て創られたのでしょうか、風花が寒波の上を舞っています。選者評は映像でご覧ください。
朝日四国歌壇(玉井清弘選)2席ご入選おめでとうございました。
「高松が真つ赤に燃えた」」と話す母ガザやキーウの街みたいだと 高松 島田章平
高松空襲の思い出が、ガザやキーウの惨状と重なってみえたのですね。 一日も早い終戦を願うばかりです。
ますますのご健吟とご活躍を祈念申し上げます。
能登半島震災 - 島田章平
2024/03/17 (Sun) 20:51:54
海が隆起して、港から船が出せなくなりました。
何代も続いた漁師の方が、「もう海を棄てるしか
ないな」と悲しそうにつぶやいた言葉が忘れられ
ません。
日本と言う島がプレートの隆起でできた地形だけに
地震を免れることはできません。2千年の歴史の中
でこの国に住む私たちの先祖は天災を受け入れて生
きてきました。これからの私たちも受け入れながら
より逞しく生きる術を身につけなければならないの
でしょうか。